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AIは採用の標準装備へ?2026年、85.9%の担当者が感じ始めた変化と、無理なくはじめる小さな一歩
“うちはまだAIをそこまで使えていなくて……”——そんな声を採用担当者の方から聞くことが、ここ数ヶ月でぐっと増えた気がしています。一方で「AIエージェントが書類選考をしてくれる」「動画面接を自動で要約する」といった話題も日に日に増えていて、なんとなく置いていかれるような感覚を抱いている方も少なくないかもしれません。
最新の調査では、採用担当者の85.9%が「AI・テクノロジーの活用は重要」と回答しています。つまり、AIはもう”先進企業だけの選択肢”ではなく、採用を続けていくための標準装備になりつつある、ということなのかもしれません。
とはいえ、6人で動くわたしたちCoachersも含め、リソースの限られたチームにとって”いきなりAI全面導入”はなかなか難しいのが本音ですよね。今日は、2026年のHR Tech・AI×採用の動きを一緒に整理しながら、明日からムリなく試せる小さな一歩について考えてみたいと思います。
データで見る、2026年のAI×採用のいま
数字を並べてみると、”重要だと感じている人”は8割を超えているのに、”実際にうまく回せている人”はぐっと減る——というギャップが浮かび上がってくる気がします。導入したいけれど、何から手をつければいいのか分からない。そんなお悩みを抱えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
採用業務のどこにAIが効きやすい?
採用業務は「1. 関係者が多い」「2. スピードが命」「3. 情報が分断されやすい」という3つの構造的な特徴があり、DX・AI活用の効果が見えやすい領域だと言われています。横棒で見てみると、こんなイメージかもしれません。
※社内ヒアリングと公開調査を参考に編集部でまとめた目安です。
“標準装備化”が進む流れ
押さえておきたい3つの動き
Coachersの考察 ─ AIは”装備”、ブランディングは”地図”
わたしたちCoachersも、毎日のスカウト文の下書きや原稿チェックでAIを使うようになりました。確かにスピードは上がるのですが、不思議なことに「AIに任せれば任せるほど、自社らしさってなんだろう?」という問いが浮かんでくる気がしています。
AIは”装備”を強くしてくれる存在で、どこへ向かうかという”地図”までは描いてくれません。その地図にあたるのが、わたしたちが大切にしているHRブランディング──「自社はなぜ採用するのか/誰に何を約束するのか」を言語化しておくことではないかと感じています。
地図がないままAIで量産すると、求人広告も採用サイトもどこか似た雰囲気になってしまいがちです。逆に、土台となる言葉が整っていれば、AIは強力な味方になってくれるはず。AI導入を検討するこのタイミングは、自社の採用の”芯”を一度棚卸ししてみる絶好の機会かもしれません。
今日からできる、無理のない一歩
まずは”自社の現在地”を一緒に確認してみませんか
- HRプロ「【DX化・AI活用に関する調査】9割以上の企業がDXを推進中」 https://www.hrpro.co.jp/trend_news.php?news_no=3616
- HRmony AI「AI採用とは?2025年の進化と2026年の最新トレンドを徹底解説」 https://hrmony-ai.jp/post/recruit-ai-2026-trend
- TalentX「採用市場の2025年総括と2026年採用トレンド予測」 https://talentx.co.jp/news/p251226
- SHRM「The State of AI in HR 2026 Report」 https://www.shrm.org/topics-tools/research/state-of-ai-hr-2026/full-report
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