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中途採用サイトが応募の決め手、転職者の80%──”入口”で選ばれる作り方
「媒体にはちゃんと出している。でも、応募のあと一歩が踏み出してもらえない」── そんなもどかしさを感じたこと、ありませんか。
株式会社カケハシ スカイソリューションズが2024年5月に実施した調査(転職経験者515名)では、80%が「企業の中途採用サイトが応募の決め手になる」と回答しました。やや前のデータですが、候補者が応募前に情報を確かめる動きは、いまむしろ強まっているように感じます。
求人票は出している。それでも決め手に欠ける――その差を埋める”入口”が、中途採用サイトかもしれません。今日は、応募の決め手になる中途採用サイトの作り方を、わたしたちCoachersも一緒に考えてみたいと思います。
中途採用サイトは「応募の決め手」──転職経験者の80%
転職経験者の80%が「中途採用サイトが応募の決め手になる」と答えています。中途採用サイトとは、求人票や媒体には載せきれない「仕事の中身・一緒に働く人・働き方」を、自社の言葉でまとめた採用専用のサイトのことです。応募するかどうかの最後のひと押しが、ここで決まっているのかもしれません。
なぜ求人票だけでは足りないのか
同じ調査では、85%が「転職サイトや求人票の情報だけでは不足」と感じ、中途採用サイトがないと約70%が「応募に至らない」「入社を決めきれない」と答えています。求人票は条件を端的に伝える場、中途採用サイトは”納得”をつくる場――役割が少し違う、と捉えてみると整理しやすいかもしれません。
「決め手」になる中途採用サイトの作り方、4ステップ
では、どうすれば”決め手”になる中途採用サイトに近づけるのでしょうか。大がかりな作り込みより、「候補者が確かめたいこと」に順番に答えていくほうが効く場面が多い気がしています。次の4ステップで整理してみます。
「サイトがあれば応募が増える」と単純化はできません。今回の数字も採用支援会社の調査で、わたしたちCoachersも採用サイトに関わる立場なので、そこは正直に割り引いて読みたいところです。それでも「応募前に自分で確かめたい」という候補者の動きは、多くの担当者の実感と重なるのではないでしょうか。
大切なのは、サイトの有無そのものより採用サイトの情報設計だと感じています。求人票が「条件を伝える場」なら、中途採用サイトは「納得をつくる場」。候補者が知りたい順に、事実で答えられているか。そこが整っているほど、媒体での出会いが応募につながりやすくなります。これはまさに、求人広告から採用サイトまでを一本でつなぐHRブランディングの考え方そのものです。
そして、入口で「ありのままの実態」を伝えられているほど、入社後のギャップは小さくなります。集めることと、続いてもらうこと。中途採用サイトは、その両方を静かにつなぐ一本になりえると思っています。
- 株式会社カケハシ スカイソリューションズ「【調査結果レポート】転職経験者の80%が『企業の中途採用サイトが応募の決め手になる』と回答」(2024年5月実施・n=515) https://www.kakehashi-skysol.co.jp/ks-news/2024062428705.html/
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